Cheatmoon(CTM)のエアドロップ案件

2021年12月にエアドロップを始めたプロジェクト、Cheatmoon。

チートと言う名称に不安を感じてしまうのは私だけではないだろう。

しかし、ホワイトペーパーを読んでみると、これがなかなか真面目で期待できそうだったので、エアドロップに参加してみた。

当然まだまだ無名の草コインの為、価値は0に近いのだが、スマホアプリを開いて広告を見るだけで簡単にコインを貰えるので、興味がある人はノーリスクで挑戦できるので試してみるといいかもしれない。

公式サイト: https://www.cheatmoon.com/#top

Cheatmoon Networkとは?

エアドロップごときに、自分の貴重な時間を全力で費やせるほど、会社員の私は暇ではない。

という事で、ホワイトペーパーの内容を端的にまとめておく。

世の中のお金や個人情報などを中央集権的から非中央集権的に移行し、デジタルマネーの民主化を実現したいようだ。

ビットコインが開発された目的と似ており、現在の不平等な金融システムや既得権益層からの自由の奪還を望んでいる。

Che-ITコンセンサスアルゴリズムを使用した新世代のブロックチェーンプラットフォームの構築を目指しているようで、実現されれば1秒当たり処理可能なトランザクションは100万を超えるらしい。

これが本当なら確かに凄いだろう。ビットコインの処理能力は4トランザクション/秒なので、遥かに上回っている。

ただ思うのが、実際に開発が思うように進んでいくのかは疑問が残るところ。

私はシステムエンジニアとして、システム開発に携わっているから分かるのだが、多くのケースでは開発スケジュールは遅延するものである。

特に暗号通貨業界では進化スピードが著しく、無数に存在する競合プロジェクトに勝たなければ意味がない。

CTMは金融システムを刷新するコインのようだが、XRPやXLMなどの既存のプロジェクトとの差別化も要求されるだろう。

どちらにせよ、今から開発を進めていくというのは、個人的には相当厳しい道のりなのではないかと感じてしまう。

とはいえ、投資家である私としては、ノーリスクで大して手間がかからずトークンが貰えるエアドロップは大変興味深いので、とりあえず参加してみる事にした。

登録手順

iPhoneならApp Store、AndroidならGooglePlayを開こう。

アプリ検索フォームで、Cheatmoon Network と入力しよう。


インストールが完了したら、アプリを開く。

 

右上の言語をクリックすると、英語から日本語に変えて表示される。

英語が苦手な人は、あらかじめ日本語表記にしておこう。

サインアップのボタンを押し、使用するメールアドレスを入力し、メールに届いた番号を入力すると、下記の画像に切り替わる。(英語表記の場合)


3つ空欄があり、一番上の欄に使用するメールアドレスを入力し、下の二つは自分で決めたパスワードを入力しておく。

完了したら、下記の画像に切り替わる。


一番上の欄、Inviation code(招待コード)に、 kaga33 を入力する。

招待コードに kaga33 と入力する事で、特別に10コインを受け取れるので、忘れずに入力しておこう。

上から2番目のFirst Name(名)と3番目のLast Name(性)に、自分の氏名を入力する。怖いなら仮名でもよいと思う。

最後のusernameは、アプリ上に表示される自分のニックネームを自由に決めて入力すればok。

これで登録は完了し、あとはオープンギフトを定期的に受け取ればコインを稼げる。

スマホでマイニングができ、20分ごとにオープンギフトのボタンをクリックすると広告が流れ、2.5CTM~25CTMをランダムで受け取れる。

 

これで必要な作業としては、以上となる。

電話番号を登録する欄があると思うが、すぐに登録する必要はないだろう。必要になってから登録すればいいと思う。


このプロジェックトに関しては、個人的に大きな価値を生むとは考えていないが、それでも単純作業でコインが稼げて、取引所に上場すれば利益を出せる可能性があるので少し期待している。

 

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